6/10(fri) マイク・スターン・バンドを聴く

 

 今日はブルーノート東京でマイク・スターン・バンドのセカンドショウを聴きに行きました。

 今回ドラムはデニス・チェンバース、ベースに日本では初めてのトム・ケネディ、トランペットにランディ・ブレッカー。

 ランディのトランペットは依然として強力。でもやっぱこのバンドの管はサックスじゃないと燃えてこないな〜。ギターとサックスのユニゾンがこのバンドの魅力と思っていたから。

 でもランディがいるおかげで最後に高速の《Some Skunk Funk》が聴けました。、これだけで大満足。 わーい(嬉しい顔)
 マイク・スターンのギターでリフを聴くのは初めて。いいですねー。

 デニチェンとトム・ケネディのコンビは好きですexclamationていうかトム・ケネディのベースがいいですね!リチャード・ボナのようなスター性とはちょっと違うけど、歴代のベースの中でも好きな方です。

 今日は最後の《Some Skunk Funk》を除けば比較的ジャジーでリラックスした感じ。なぜかサティスファクションやろうとして止めたりしてました。
 
 かつては必ずラスト前にブルースやってくれてたけど、もうやらないのですかね。


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