今日はブルーノート東京でマイク・スターン・バンドのセカンドショウを聴きに行きました。
今回ドラムはデニス・チェンバース、ベースに日本では初めてのトム・ケネディ、トランペットにランディ・ブレッカー。
ランディのトランペットは依然として強力。でもやっぱこのバンドの管はサックスじゃないと燃えてこないな〜。ギターとサックスのユニゾンがこのバンドの魅力と思っていたから。
でもランディがいるおかげで最後に高速の《Some Skunk Funk》が聴けました。、これだけで大満足。
マイク・スターンのギターでリフを聴くのは初めて。いいですねー。
デニチェンとトム・ケネディのコンビは好きです
ていうかトム・ケネディのベースがいいですね!リチャード・ボナのようなスター性とはちょっと違うけど、歴代のベースの中でも好きな方です。
今日は最後の《Some Skunk Funk》を除けば比較的ジャジーでリラックスした感じ。なぜかサティスファクションやろうとして止めたりしてました。
かつては必ずラスト前にブルースやってくれてたけど、もうやらないのですかね。
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